留年の振り返り【電通大Ⅲ類物理工学】

はじめに

2022年度の前期に物理工学実験を落としたことで留年が決まり、

2023年度の後期に卒研着手に必要な単位を修得しました。

まだまだ卒業には遠いのですが、せっかくなので記憶が新しいうちにこのデカ失敗について書いておこうと思います。

留年がどういうものであるか・どうすべきであるかの参考になればと。

留年した/しそうな人へ
残念ながらTipsは存在しません。やるしかないです。
だからなんとかなるまで頑張れ

投稿後に思い出すことあれば追記します。

前提

この記事は全て自分のことを振り返っていて、1年前の自分が読みたかったものを書いています。客観よりも主観重視です。

よって、以下の項目のうち当てはまる物が多いほど参考になるんじゃないかと思います。

  • やりたい分野の専攻に所属している
  • 卒研着手審査がダメだった
  • 2年次終了時審査は特例合格
  • 2年後期以降が全然ダメ
  • 2年前期まではだいたい取れた
  • 取れた科目はだいたい可
  • 昔から理系分野が好き
  • 昔から理系分野の成績はビミョー

どういうタイプの留年だったのか

電通大における留年要素は主に3つあり、

  • 2年から3年に上がるための2年次終了時審査
  • 3年から4年に上がるための卒業研究着手審査
  • 4年から卒業するための卒業審査

があります。

最初の2つに引っかかると、3年または4年に修得すべき科目が受講できないという制限が課されます。卒業審査に引っかかるとシンプルに卒業できない(はず)。

自分はどうだったかと言うと、2年次終了時審査は特例合格 (60単位以上) でクリアして、3年終了時点で

  1. 力学演習 (1年類共通基礎) を落とした
  2. 理工学基礎実験 (2年実験) を落とした
  3. 物理工学実験1,2 (3年実験) を落とした
  4. 単位数が80単位くらい

ということで、

  • 2年次終了時審査の合格 (卒研着手には通常の要件を満たさないといけない)
  • 全ての実験科目の修得 (一つでも落としたらだめ)
  • 104単位以上

の項目を達成できず、卒業研究着手審査不合格となりました。

なぜ留年したのか

  • 入学時点で学力が足りていない
  • サークルをめっちゃやった
  • それまで失敗経験が無かった
  • 勉強を頑張ったことがなさすぎる

という3点が問題だったと思います。

入学時点で学力が足りていない

マジでこれ留年なんてすんなよという話なのですが、ちょうど手元に研究成果があったので入試は推薦でなんとかなってしまいました。

え~って感じあると思います。さすがにこれは反省しているので、マイナス面でのモチベにはなりました。

サークルをめっちゃやった

雰囲気重視で選んだサークルの雰囲気がドンピシャだったことで、3年次はもうめちゃくちゃやってしまいました。

ただ、やりきったから来年はちゃんと勉強しようという気にはなれました。

それまで失敗経験が無かった

それまで最大の失敗経験が「ノー勉で英検受けたら落ちたw」程度です。

万難を運*1で排してきたので、成功パターンなんて知らんし、失敗パターンはなおさらという感じです。

途中で「このままだと留年する」という取り返しのつかないポイントが全然分かりませんでした。

勉強を頑張ったことがなさすぎる

たぶん人生における勉強頑張りタイムは本来受験で発生するはずなのですが、

  • 中学受験したけど「絶対成績順で採ってないだろ」と生徒に思われている学校
  • 中高一貫なので当然高校受験は無い
  • 大学受験は先に書いた通り受験勉強を完走してない

ということで、ことごとく勉強を回避しています。

一転、1年前期は風呂食事睡眠以外は常に課題という勢いでした。
耐性が無いのに突然やったので以後は反動で無理になってしまい今に至ります。

2年前期まではまあまあ何とかなったのですが、プログラム分け以降 (2年後期から) 完全についていけなくなりました。

なぜ卒研着手に至れたか

めちゃくちゃシンプルにまとめると「必要な分まで頑張った」からです。

もうちょい分けると、「モチベーションがあった」「サークルから離れた」「過去問を使った」「優先順位を付けた」となります。

モチベーションはあった

自分は得意不得意に関係なく物理が好きです。

小学生のころ好きになって以来、数学や物理で大した点数を取れたわけでもないのにそれでも物理を好きなまま今に至っています。

なので単位が取れないことはモチベーションと関係ありませんでした。

サークルから離れた

3年次、とあるサークルでそれはそれは大変頑張っていました。

4年次、意識的にすべてのタスクに関わらずイベントの当日スタッフとしてだけ参加しました。

仕事量は雲泥の差です。日常からサークルが消し飛びました。

過去問を使った

そもそも物理が好きということで、別に単位を取りたくて大学来てないわけです。なので過去問を全然使っていませんでした。理解できてないなら無意味なので。

留年するとさすがにそうも言ってられないので、試験勉強とかでちゃんと過去問を使いました。

優先順位を付けた

3年の専門科目は卒研着手にほぼ関係ありません。

なので、優先順位にものすごい勾配を付けて取り組みました。結局落としたのもあります。

総じて:必要な分まで頑張った

勉強の量と効率の両方が欠けていることはわかっていたのでそれをめちゃくちゃ意識して頑張りました。

日常の時間をドカドカ勉強に充てて、せめて単位が取れるところまでは過去問でも何でも使って点数を稼ぎました。

「楽しい範囲で」というのは確実に超えていたので、自分としてはとてもしんどかったです。

逆にやらなかったこと

逆に、たぶんやったほうがいいけどやらなかったこともあります。
ここらへん何故やらなかったのかと言われても、やらなくてもいいなという直感が当たったというしかないです。

なんでだろう。

わからないことを誰かに聞く

聞かなかった。理解できるまでただひたすら一人で唸ってただけ。

先生にも聞かなかった。

ChatGPT

使わなかった。理解できるまで(ry

留年した/しそうな人へ

モチベーションを意識し、勉強に集中して、使えるものは何でも使って、全力で単位を取りに行ってください。

なんとかなるまで頑張れ

おわりに

実を言うと「命を削って」レベルには頑張ってはいなかったと感じています。サークルで「命を削って」やったときには出血ギミックが実装されたので、それと比べると結果的には全然マシでした。

ま、やってみれば何とかぐらいはなるもんですね。

とりあえず自分はこのまま卒業できるように頑張ります。実際これもかなりキツイ状況なのでヤバい...

参考文献

  1. 学修要覧, http://kyoumu.office.uec.ac.jp/youran/youran.html 2020年度入学なので主にその時点の情報を用いて書いた






しょーもなポイント

  • 誰にも何も相談せずに (話の流れでしても参考にせずに) 自己流で唸り続けたらなんとかなった
  • 2023後期が過去一授業難易度が高かったけど、蓋を開けてみたら過去一成績が良かった
  • TOEICで足りるはずなのに共通単位を無駄に取った
  • 実験レポートをとんでもない遅れで提出している
  • 夏休みに200時間ゲームしている

ほんとに反省してるかこいつ? (言い訳はできる)
もっと頑張れたろ? (言い訳はできる2)

*1:客観的に見れば努力に当たるものはしているとは思うのですが、楽しいことを楽しい範囲でした結果がなぜか役に立ったことばっかりなので「運」です。